見たことのない世界へと

何気ない日常となんちゃらかんちゃらを

インドカレー店に行ったら僕のナンだけ引き裂かれていた話。

きたです。

今日は思い出を語っていこうかなと。

 

大学1回生だか2回生くらいの頃に、女の子と2人でインドカレー店に行ったことがありました。もちろん下心ありというか、やはり気になる子だったので当日は緊張していました。懐かしいね。

 

 

まぁ数日前から

「何を食べたいか?」

みたいな話をしていて「カレーが食べたい」

って言われた

「じゃあカレー屋さん探しておくよ」

的なノリで探しました。

当日ここがいいんじゃないか?とありがちなカレー屋を提案してみたら、

「いやインドカレーもよくない?」

ってなって

「あぁ確かにどうせなら」

とそこにしました。

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集合場所から車で30分くらい、個人経営をしているようなインドカレー店で、店長も料理人もインド人(に見える)

日本語もほとんど通じなくて僕的には焦った。懐かしい。

 

メニューの種類もそんなに多くなく、Aセット、Bセット、Cセット。ナンかご飯か。そして好きなドリンクを選べる。みたいな感じだったかな?

もちろんナンを選択。おかわりも自由だそうな。

あれなんだっけ?チェルシーかスコッピーみたいな名前で、インドカレー屋に行ったら必ずある白い飲み物。名前は忘れてしまったけどドリンクはそれを頼んだ。

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他にも数グループカップルがいて、初めての店、変わった内装、インド人の店主。

と話のネタも尽きず

「あれ、なんかいい感じじゃね?」

って僕は思っていました。ナンだけに。

ここでカレーを食べ終わったら、人気のないところにでも誘って手でも繋いでやろうか?なんて邪な考えをしていたら。

店主がカレーを持ってきた。

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まずその前に、インドカレー店にみなさん行ったことはありますか?

行ったことのない人もいるかもしれませんが知っておいて欲しいのは

インドカレー店のナンは馬鹿デカイ。

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こんな感じで、篠原信一の顔の2倍くらいある大きさ。

あまりの大きさにびっくりしてtwitterに上げちゃう女子もいるだろう。

この大きなナンをちぎってカレーに漬けて食べる。正直上手い。

 

そんなカレーとナンをまず女の子の方に持ってきた。

 

(レディーの方から先に持ってくるなんて、やるやん店主?)

 

なんて思いながら、

「うわぁ、ナン大きいね」

「すごーい、食べきれるかな」

なんて他愛もない話をしていた。

そして僕のカレーが運ばれてくる。

テーブルの上に置かれるカレーとナン。

ナン・・・?

 

 

ナンなんだこれは!?

 

そこに置かれていたナンは、ナンの形をしていなかった。

全部引き裂かれていた。それはもう7等分くらいに無作為に。

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僕は固まる。店主を見つめる。何食わぬ顔で厨房に戻っていく店主。

 

体感5分は見つめていたが、日本語も通じないし、文句を言うのも男としてダサい、てか日本人相手でも多分言わない人間だから言わなかった。

 

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幸い僕は機転の利く男だったため

「おい!おかしいやろ、千切れとるやないか!まさか余ったナンを寄せ集めたやつじゃないやろな!?」

みたいな感じでおどけて笑い話にすることで事なきを得た(?)

正直マジで余ったナンを寄せ集めてたらどうしようか?って凄く心配になったし。

もうそこから

「ちゃんとあの人たち手洗ってるのか?」

「皿もちゃんと洗ってる?」

なんて疑心暗鬼になってしまい(失礼)引き裂かれたナンを1枚食べておなか一杯になってしまった。 

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ここからは推測

なぜ僕のナンだけ引き裂かれていたのだろうか?

そもそも生地からしてあの細長い形をしていて、焼いても千切れることはないだろう。

ここで僕は3つの仮説を立ててみた

1つ目の仮説

マジで、客が残したナンを寄せ集めて出した説。

これはあり得る。

やはり個人経営のお店、かつ少し郊外にあったからそこまで人が入っていないのかもしれない。

インドカレーブームに乗っかって日本に来たはいいもののそこまで売り上げも上がらず、店員に払う給料もない。経費削減として男性に提供するナンは再利用しましょう。

という経営方針を打ち出したのかもしれない。

「アマッタ、ナン、ダシチャウ?」

的なノリで。

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本当にありえそうで怖くなってきた。

2つ目の仮説

店主の嫌がらせ説。

 

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なぜ嫌がらせをしたのか?それは僕への嫉妬だ。

僕が学生の癖に車に乗って(親の車)、可愛い女の子を連れて店にやってきた。

初めてのインドカレー店にはしゃぐ僕らを見て店主もとい料理人は

「アイツ、ウザクネ?」

「マジワカルッス、ナイワァ」

「ナン、ゼンブ、チギッテヤレ」

「テンチョウ、ソレ、マジウケルッス」

と僕への嫉妬から千切ってしまったのだろうか。

そうして出されたナンは、

「オマエモ、コウシテ、ヤロウカ?」

という意味も込められていたのかもしれない。

3つ目の仮説

実はそういうものだった説

女性には綺麗なナンを

男性には千切れたナンを

そうやって出すことに何か意味があったのかもしれない。

「デートが成功しまうように」

「幸せになれますように」

的な。

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または

男女2人で来たカップルにはこうやって出すことがインドの習慣または礼儀作法だったのかもしれない。

そう思うとここまで文句みたいなことを言ってしまい申し訳ない。ありがとうインドカレー店主。

まぁ美味しかった

ナンが引き裂かれていたのは別段問題ない。おいしかったし。また行きたいと思った。

ぜひ食べたことのない方はインドカレー。オススメですよ。

 

その女の子とはどうなったかって?

僕の告白は出されたナンと同じでした。

もしかしたら店主は分かっていたのかもしれない。こうなるって。

 

悲しいね。

今回は他愛もない話でした。ここまで読んでいただき感謝です。

感想や絵について触れてくれたら嬉しいんですが、それ以上に引き裂かれていた原因が分かる方は教えてくれるともっと嬉しいっす。

以上でした!

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