見たことのない世界へと

何気ない日常となんちゃらかんちゃらを

2回も顎を縫ったけどケツ顎にはならなかった話。

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きたです。今日はしょうもないことを落ち着いて書きます。
タイトルどおり僕は顎を2回縫いました。
こんな経験もうないでしょう。

長くなりますがお付き合いください。

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【1回目】顎縫いバタフライエフェクト事件

あれは幼稚園の頃です。

未だに鮮明に覚えており僕の顎に関する最古の記憶だと自負しています。

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僕の通う幼稚園ではプールの授業がありました。
浅くもなく深くもなく、幼稚園児が泳ぐには最適な深さだったと思われます。
ただ園児と先生で水遊びをする程度のものでしたが、

園児の僕からすれば

「市民プールやレジャー施設のプールは深く、かつ知らない人ばかり泳いでいる場所で楽しめない」

けど幼稚園のプールは友達と自由気ままに泳げて素晴らしい時間

そう考えていたと思います。
つまりいつもより少しハイになっていました。

 

そして、僕は友達のゆうたくん(仮名)とプールではしゃいでいました。

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でもただ先生が持ってきたおもちゃを拾って集めたり、水を掛け合ったりするだけではだんだん飽きてきました。

そしたらゆうたくん(仮名)は僕に言いました。

「どっちが早く泳げるか勝負しよう」

と。

正確にこう言ったかは定かではありません。
しかし泳ぎの勝負になったことは間違いありません。

プールの端から端まで何メートルでしょうか?

定かではありませんが、10メートルあるかないかぐらいじゃないでしょうか。

僕とゆうたくん(仮名)は全力で泳ぎました。

当時の僕に泳ぎ方などありません。ただ必死にもがく様に泳いでいたのでしょう。

必死にバタバタと手で水をかき、水から顔を出す。

奇しくもそれは現代のバタフライと呼ばれる遊泳法に似ていました。

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僕は全力で泳ぐ、ゆうたくん(仮名)も全力で泳ぐ。

接戦です。未だに忘れません。

「よし!!ほんの少し僕のほうが早いか!?いやこのままだと抜かれる!?」

そしてプールの端まで来たとき、

僕の全力のバタフライがプールの枠を超え、プールサイドにまで乗り上げてしまいました。

水から顔を出し、顎だけがプールサイドに着地する。

感じる鈍痛。顔から滴る水、否、これは血か・・・?

ここでイメージしてもらいやすいように映像を作りました。少しでもイメージが掴めたら幸いです。

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イメージできましたか?

 

涙目になっていると先生がすぐに異常を察し僕のほうにやってきました。

ゆうたくん(仮名)の

「うわぁ、血やぁ・・・」

が僕の最後の記憶です。気を失ったわけではありません。そこからはただ忘れただけです。

次に思い出せる場面は、顎に絆創膏を張りながら、園長先生と歩いて病院まで行くシーンです。

幸い歩いていける距離に病院があり、僕も元気だったので救急車など呼ばず歩いて行くことになったのでしょう。

園長先生と手を繋ぎ、病院へ行く。

そして次に思い出せる記憶は診療台の上で寝転がり数人の人に顎を見られていました。

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「痛くないからねぇ」

と言われながら激痛を感じていた記憶が蘇ります。お医者さんに針で縫われていたのです。

この上ない恐怖のためか、これ以降の記憶は全てなくなっています。

 

そのあと怪我がどうなったかは覚えてません。今は元気なんで大丈夫だったんでしょう。

よくよく考えればプールという時間に僕が不注意で怪我をしたので、幼稚園の先生はさぞいい迷惑だったでしょう。だって安全に一番気を使う時間ですもんね・・・

本当に申し訳ない。

これが僕の1つ目の顎縫いバタフライエフェクト事件

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中学生以降に英語を学びこの単語を知ってから心の中でそう呼んでいます。

バタフライの影響。洒落が効いてますね。

【2回目】ボーリングの玉・顎・直撃事件

中学時代です、家族でボーリングに行きました

腕に抱えていたボーリングの玉がポロリと落ちてすぐさま屈んだ僕の顎に跳ねて直撃しました。

分かりますか?

赤ちゃんのように玉を抱える

落とす

コンマ3秒の反射で拾おうと屈む

予想以上に跳ねる

顎に直撃

これもまた少しでも状況を知ってほしいので映像を作りました。

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これでイメージがわくと幸いです。

恐らく全世界でもボーリングの玉からアッパーを喰らったのは僕だけだと自負しています。

とりあえず親に連れられ病院に行きレントゲンを撮って異常がないと分かったところで、剥がれた?裂けた?皮を縫いました。

 

整形外科?の先生に事情を説明すると。

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「はは、しゃーない、それは自分のせいや誰も責められへん」

と言われました。

(ボーリングの玉のせいだ)

と言いたかったがボーリング玉に罪はないか・・・

この時は麻酔が効いていたのか全然痛くありませんでした。

なぜ園児の時は激痛だったのか未だに謎です

そういえば包帯の隙間から除くと糸のようなものが見えて気味が悪かった記憶があります。

もちろん学校には顎に包帯を巻いて行かなければいけません。傍からみるとおかしな少年でしょう。

友人にはボーリングの玉から顎にアッパー喰らったなど言えず

「こけて怪我した」とだけ言いました。

これもまた気づけば治っていました。怪我して以降の治癒までの過程は意外と忘れがちですね。

今現在に至る

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僕の顎は下から見ると傷が残っています。

ボーリングの玉による縫い傷が目立っていると思われます。あと触るとなんかグリグリした感触がありちょっと気味が悪い。

「でも、もしこの傷が3センチ前に寄っていたら・・・」

なんて考えると

ボーリングの玉もちょっとは遠慮してアッパーしてくれたのかなって優しい気持ちに

 

なりません。

 

ほんと腹が立ちます。みなさんもバタフライをする時、ボーリングする時は気をつけてください。

顎は大事ですよ。多分。

はい、そんなこんなで、色々ありましたけど今はケツ顎にはなりませんでした。

良かったね。って話でした。

 

 

しかしまだまだ長い人生。

未来ではどんな顎に出会えるかな・・・?顎太郎?

おしまい